診療予約システム導入事例(お客様の声)

「ひとりで導入できる簡単なソフトウェアというのは本当でした。」

やまだこどもクリニック 院長 山田慎一さま

やまだこどもクリニック

院長 山田慎一 様
千葉県木更津市、2013年4月開業
(小児科)

「複合版」をご利用中
http://www.yamadakodomo-clinic.com/

2013年4月の開業に合わせ「診療予約2022」をご利用いただきました。

導入のきっかけは?

なぜ診療予約システムを検討されたのですか?
待合室の混雑緩和が目的です。新規開業にあわせ、導入を検討しました。

「診療予約2022」の印象はいかがでしたか?
導入費0円は魅力でした。でも、安かろう悪かろうではないか?という心配をしましたが、「診療予約2022」はその価格の根拠をホームページにきちんと記載していますよね。「ここに書いてあることが本当なら、ソフトとサービスに自信があるからなのだろうな」と思い興味を持ちました。「おや?この会社、何か違うぞ」と思ったんです。

やまだこどもクリニック 受付

「診療予約2022」に決めた理由は?

やまだこどもクリニック 診察室

必要な機能が十分備わっていることはもちろんですが、疑問や不安に思ったことへの説明がわかりやすく納得のいくものだったからです。

例えば当院では一般診療は「順番待ち制」で、健診や予防接種は「予約制」です。僕ははじめ、待ち順の状況を「院内モニター表示」させたいと考えていました。でも、「診療予約2022」にはその機能はなく、「小児科には院内モニターは必要ない」とおっしゃいました。

その理由を伺うと、

@患者さんは来院前に携帯電話で待ち順や待ち時間を確認して直前に来院する。
A小児科はネット予約利用率が最も高く、必要があれば随時自分の携帯電話で確認すればいい。
B「院内モニター」を設置すれば受付表を印字して配布する運用が必須となりコストも業務も増えるが、上記のとおりそれに見合ったメリットが本質的に無い。

という考え方に素直に納得できたのです。
※ 「院内待ち時間表示機能」をご利用いただくことも可能です。

また、レセコン連動もできたら便利だと思っていましたが、連動できなくて大変なのは新患の多い開業時だけであって、落ち着けばデータエントリーが大変と思うことはないという説明にも納得しました。

ご評価はいかがですか?

導入を決定するまでの過程で不安などはありましたか?
不安はありました。でも、本当に御社に訪問していただくこと無く自分ひとりで導入できました。『簡単で分かりやすいソフトだから、自分で導入してください。その代り導入費0円にします。』という御社のコンセプトは本当でしたね。

「スケジュール設定」だけ少し苦労しましたが、仕組みを理解してしまえば結構便利に使えます。特に「1週間スケジュール」を作成してから「1ヶ月スケジュール」にコピーして貼り付ける設定は直感的で便利だと思います。また、不定期にお休みや診療時間に変更が生じるときの変更がとても簡単なのもいいですね。

運用開始してみていかがですか?
混雑解消に役立っていると思います。患者さんが多い日はネット受付があるおかげで、9時に受付開始して10時半の時点で既に午前診療の枠がすべて埋ってしまうこともあります。もし「診療予約2022」が入っていなければ待合室に患者さんとそのご家族が殺到しているということになりますよね。

すごいなと思ったのは、10時4分から診察開始予定の患者さんが10時ちょうどに来院し、待ち時間僅か4分で診察を受けてお帰りになられた時です。患者さんには喜ばれていると思いますし、もう少し患者数が増えてくると、より実感できるものになると期待しています。

  

お薦めできるソフトウェアでしょうか?
はい。特に、新規開業時から使い始めてよかったと思っています。開業1ヶ月目で来院患者の40%以上の方がネットから受付してくれるようになりました。開業当初は通常よりも業務負荷が高くなりますので、診療予約システムの導入効果で、受付業務の省力化や院内の混雑を減らすことができますよね。これにより、開業当初の忙しい時期にスタッフにも少し余裕ができたと思います。今後独立開業する先生にもぜひ薦めたいと思います。


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山田慎一先生とメディカルフォレスト代表 森川崇行
▲ 山田院長と弊社代表の森川

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